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演歌歌手の坂本冬美(39)が3日、大阪・なんばの新歌舞伎座で、20周年コンサートを行い、昨年9月に自主回収され、この日再発売されたアルバムのタイトル曲「星に祈りを」を1600人のファンの前で初披露した。
問題となったのは、昨年7月に発売した同アルバム。発売元の東芝EMIがジャケットの帯で、93年に亡くなった作曲家猪俣公章氏の未発表曲と記していた。発売約2カ月後にファンからの指摘で、80年に都はるみ(58)が「北旅情」として発売していたことが分かった。同社は出荷していた1万枚を急きょ回収した。猪俣氏の楽曲を管理していた会社が、タイトルのない譜面を見て未発表曲と勘違いし、同社に売り込んできたことが事の発端だった。 この日の公演で坂本は騒動の経緯をファンに報告した後、「15年の時空を超えて届けられた恩師からの執念の遺作なのですから、大事に慈しんでいつまでも歌い続けてくださいね」という都はるみからのメッセージを朗読。その後、同曲を熱唱すると、客席からは「よかったよ~」と温かい声援が送られた。 PR |
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